最近読んだ本、「凍てつく海のむこうに」、良かった。ソ連から撤退する、ドイツの避難民の話です。
ケーキやコーヒーをいただきながら、読書、至福の時間です。本は、ミステリーやファンタジー、SFですね。^^
「天と地の方程式」富安陽子 著読みは、「あめとつちのほうていしき」
中学生を主人公に、おいているので、語り口もそれらしく、良い。黄泉ツ神(よもつかみ)と天ツ神(あまつかみ)の戦いに、カンナギとして、7人が立ち上がる。
物語の構成も骨太で、登場人物も個性豊かで面白い。^^
「すももの夏」ルーマー・ゴッデン 1958年の作品ですが、新鮮ですね。
「ディッキーの幸運」E・ネズビット 1909年の作品、古さを感じさせません。
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