今日も風が強い
カフェのカーテンがたなびいて
おいで、おいでをする
でももう入れない
あなたの影が忘れられなくて
もう1年半になるのに
心を固く閉ざしていて
変わるものは何もなくて
あなたについて行けなかった
それだけが後悔
あなたと行ったガイドブックに載っていたお寺
一人で行ってみた
満開...
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今日も風が強い
カフェのカーテンがたなびいて
おいで、おいでをする
でももう入れない
あなたの影が忘れられなくて
もう1年半になるのに
心を固く閉ざしていて
変わるものは何もなくて
あなたについて行けなかった
それだけが後悔
あなたと行ったガイドブックに載っていたお寺
一人で行ってみた
満開...
もういいの わかっていたの
あなたが私を見なかったこと
後ろにいる誰かを見ているってこと
悲しいけれどもういいの
だから今はほおっておいて
歩く途中の公園に
桃の花がピンクに染まっている
それをつかみ取りながら
「はい、ふりかけですよ」
そんな遊びが懐かしい
あなたがくれた部屋の合い鍵
あな...
夜から降り出した雨
何となく憂鬱を感じる
会社に行くのも気が重くても
休む理由が見つからない
あの日から1年半。
紫陽花がきれいな日だった。
鎌倉までちょっと足を延ばして
古い通りを歩いて行く
紫陽花は嫌い
あの日を思い出すから
行きたくないとせがんだ縁切り寺
行かなかったけど訪れた別れ
...
今日と言う日が終わろうとする時
私は電話のベルを待っている
待っても 待っも 待ってもl
そのベルはならない
終わってしまった恋の刻印
いくら後を辿ってみても
その後には何もなくて
ただ美しい思い出だけがあって
私の心を苦しめて
じゃああなたは何を感じているだろうか
恋と言う名の宝箱
誰かが...
さ・よ・う・な・ら
あ・り・が・と・う
言葉遊びをしているんじゃないけど
ぴったり5文字に並んだ
あ・い・し・て・る
そう 愛していた
何度か亀裂があっても
それを飛び越えてきた
誰のせいでもない
誰かが忘れた
時計を進めるためのねじ
知らなかったじゃ済まない
分かっていた事
あなたは私を受...