そのまんまの君が好き LOVE YOU
- カテゴリ: 小説/詩
- 2024/08/26 21:25:26
すべての黒歴史を 夜の帳に放り込み 朝の光に変えることができたなら なんて完璧主義っぽい事言わないから 奏でていて 君の音色を 僕はただ 傍らで 微笑み そのすべてを 聴いていたいだけ
思いついたこと
すべての黒歴史を 夜の帳に放り込み 朝の光に変えることができたなら なんて完璧主義っぽい事言わないから 奏でていて 君の音色を 僕はただ 傍らで 微笑み そのすべてを 聴いていたいだけ
時計の針が右に刻まれるたびに 私の心はあなたに傾倒してゆく それはいつから始まったのか解らないほどの 永いときを経て これからの未来も刻まれてゆく まるで砂時計のように ひっくり返してもひっくり返しても(生まれ変わっても 生まれ変わっても)くずれおち 刻んでゆく砂のように 私は あなたに魅かれ続け...
ながいこと 鎖でつながれていたような気がする その鎖を そっと外す方法は 貴方のあたたかい抱擁と ほっぺに軽いキス たったそれだけのこと そっと書き留めて 天使にポスティング*☆+*
しとしと降り注ぐ雨は やがて大粒の雨となり 大海のごとく私を飲み込む あなたの琴線に触れた私を あなたは いつになったら許してくれるのだろう 激しい後悔の念にさらされる私は いつか晴れ渡る空を夢みて 巣籠もりする鳥のよう
貴方に 一瞬で大量の酒を浴びせられた でなければ 私がこんなに貴方に酔いしれることは ないであろう その瞳に永愛(エア~)安全地帯を覚え その瞳に永愛(エア~)打ち震え その瞳に永愛(エア~)溶けてゆく 吹き抜ける時の風を超えて 私たちは出会う それは はるか彼方から まるでそうなるように 決められ...