白い部屋で月の歌を は(2003年11月 角川ホラー文庫)
朱川湊人氏初期の
日本ホラー小説大賞短編賞を受賞した作品です。
120Pageくらいの短いものでしたので
今日の通勤&昼で読みきれました
除霊のよりしろが
生きている霊体に恋をしてしまう中で
設定上の様々な疑問が解消されていく流れですが...
日本人のブログ文字数は世界最高峰水準です♪
ストレスたまっているんでしょうかw
白い部屋で月の歌を は(2003年11月 角川ホラー文庫)
朱川湊人氏初期の
日本ホラー小説大賞短編賞を受賞した作品です。
120Pageくらいの短いものでしたので
今日の通勤&昼で読みきれました
除霊のよりしろが
生きている霊体に恋をしてしまう中で
設定上の様々な疑問が解消されていく流れですが...
144回直木賞が道尾秀介氏なら
133回直木賞は朱川湊人氏です
(2005年に『花まんま』で直木賞受賞。)
スメラギの国は
2004.11~2006.05別冊文芸春秋に初出した作品で
長編ホラーです
アマゾンに書き込まれた読者のレコメンドを見たときは
凹みましたが
最後まで読んで良かったです
...
3丁目の夕日系作家
朱川湊人さんの作品で
去年の秋
文庫化されました
猫好きの人が見た世界が堪能でき
彼独特の不思議系設定が
新猫を描いていくようです。
今のところ
120/546pageまで読みました
コーマワーク センシングを用いて
昏睡患者と治療者の意思疎通ができる設定で物語が展開されます。
少女マンガ作家の主人公とその家族が主な登場人物ですが
なにしろ夢落ちが多く
読者は混乱と混沌のなかに叩き込まれます。
ページ数はハードカバー300p弱ありますが
短編程度の文字量なのか
すぐに読みきれ...
宝島社 第9回「このミステリーがすごい」大賞作品です
第4回の受賞作に「チームバチスタの栄光」があり
バチスタ並に満場一致で受賞したそうです。
今日の行き帰りとお昼だけで130P読んじゃいました(全294P)
こん睡状態の患者と会話ができる最新医療が物語のツールとして活躍します。
夢落ち、妄想...