その時は、何の予告もなく、突然、訪れた。
咲き乱れた花。でも、私の触れる余地は、ないんだ。
そして、留守だとわかっていながら、そっと部屋に入ってみる。
いきなりキノコに埋もれながら…やられた、と苦笑い。
微妙に、家具の配置が、変わってる。
馴染んだ相棒が、お腹をすかせて寄って...
読むのも好きだけど、書くのも好き♪
読んでくれる貴方は、もっと大好き❤
その時は、何の予告もなく、突然、訪れた。
咲き乱れた花。でも、私の触れる余地は、ないんだ。
そして、留守だとわかっていながら、そっと部屋に入ってみる。
いきなりキノコに埋もれながら…やられた、と苦笑い。
微妙に、家具の配置が、変わってる。
馴染んだ相棒が、お腹をすかせて寄って...
私の「存在」は とてもちっぽけで
この「言葉」は 時に 鋭い凶器になることはあっても
あなたの「心」を動かすことなどできない
私にとって 「あなた」という 存在は
「この世界」に存在する 大切な「意味」
不思議な「言霊」が存在する この空間は
「不安」も「喜び」も すべてが溢れ出してくる...
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この世は、まるで全てが磁石でできているような感覚。
似ているもの=相反するもの。
守りたくて大切にしているものほど気を付けなければ。
いつの間にか残虐な悪魔が隙を見つけて忍び込み、
血の涙を流し、高笑いしながら、全てを崩壊させる。
人間らしい心なんて、知らなければい...
「虞美人草」
一面を毒々しい赤で染める、血のように美しい花。
たとえるなら、それは熱情で燃え上がる炎のようで。
彷徨える想いは、その蠱惑的で甘ったるい香りに侵され、
生きたまま、そう、心も躯も壊されてしまう…。
憧れ…羨望…どす黒い感情が、ドロドロ...
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「明け方に見た夢は叶う」
それは、きっと記憶が鮮明で忘れないから。
心に刻みつけて、どうか消えないで…。
白い風景の中で、そっと想う。
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