Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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別離

そんなこと どうでもよかったクリスマスや誕生日を祝うことなどあなたが傍にいるだけでよかったでもあなたは気づかなかったもらったプレゼントはこの箱の中に

これからどう歩いて行こう大地に踏み固めた足のつもりだったのにいつしかあなたに寄り添っていて一人歩きが怖くなってうつむいている私があった

もう忘れろ...

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愛~朝陽を浴びて~

二人で歩いた海岸線背を絡み合って足元を気にして言葉も少なく沈んでいく太陽を見た永遠を感じたあの日だった

あなたは言ってくれたもう絶対一緒だよとその言葉が嬉しかったうつむいていた私も微笑んでそうだねと答えた

幸せだったあの頃いつも横を見ればあなたがいた一人暮らしの部屋の中にもいつもあなたがいた一人...

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いつのことだったろうかある嵐の晩だった強い風と大粒の雨電気を消してキャンドルをつけて守ってくれるとあなたは言ったのに

どこに行ったのどうしているの今日も風が強くて小さな窓を揺らすのにあなたがいないなんて

もしかしたら出会った時から決められていたことかもしれないいつか二人のきずなが風に絡まれて切れ...

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ワインの香り

もしあなたが扉の向こうから顔を見せたならどんな素振りをしただろうでもそんなことは絶対ない思い出があふれ出すこの店になんかあなたは来るはずもない

一人きりの気楽さにも醸し出される想いがあって酔えないワインをグラスに注いでほのかなアルコールの香りが喉の奥まで広がっていく

失った愛のすべてがその身を起...

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心の影

君はいつからそんなに頑なになったの以前はもっと笑っていたのにみんなとはしゃいでいだのにどうしてここに君はいないのそう あの日を境に

ううん もっと前からだった君は何かを悲しんでいた笑顔がちょっと固くなった僕はそれに気づいていたよなぜなのかも知っているよ

失ったものを拾おうとしてもどうすることもで...

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