Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


お気入りの設定を表示しない。
お友達の設定を表示しない。

クリスマス~片思いの調べ~

もうすぐ楽しいクリスマス街はクリスマス模様に衣替え大きなリボンを揺らしながら店頭のツリーを飾っているガラス玉の光線がきれい

こんな時はあなたに側にいてほしい人の流れに沿って歩いてどこに行くかもしれずただ一筋の道に沿いながら肩を寄せ合いながら

こんなに想っていても見つめても手を触れてもあなたには近...

>> 続きを読む


孤独

いつの間にか止まっていた壁に掛けた振り子時計我がままに言ってあなたからもらった時が止まるように愛も止まるのか愛を動かすねじはあるのか

優しかったあなたいつも私の我ががまを聞いてくれたそれはできないよって言ったこともあるけどそれはそれでいいと思ったあなたの横にいればそれでよかった

疲れたのだろうか...

>> 続きを読む


クリスマス~思い出によりかけて

すっかり葉を落とした街路樹の下をコートの襟を立ててショールを首まで包んで足早に歩く人たち靴音だけが響く

こんな光景をカフェの中から見るなんてなんて優雅なことだろうううん 優雅なんかじゃない昨日別れたあなたのことが頭の中で回転している

走馬燈鵜のようだったあなたと私の愛する日々は明るくそして回る過...

>> 続きを読む


遊園地

「大丈夫だよ。この前乗っただろ?」「だって怖いんだもの」「大丈夫さ。落ちるわけないんだから」「じゃあ一人で行ってよ」そしてあなたは一人で行ったそして帰らなかった

一人取り残された私通勤電車から見えるテーマパークそれが悲しさを押し上げるどんなに時間が経ったとしてもこの思いは消えはしない

声をかけて...

>> 続きを読む


寒さは足音もなくひっそりとやって来るいつの間にか木々も冬を迎え枯葉さえ風が運ぶそう あなたと私の恋のように

出会ったことが良かったのか悪かったのかそんなことも思いはしなかったただ美しい日々の中で幸せを感じていたそのことは嘘じゃなかった

何があったのだろう二人の湖から水が干いていったむき出しになっ...

>> 続きを読む





月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.