塾 というものを立ち上げた人、の話かと思ったら一族の歴史になっていて壮大な物語でした。
なんで買ったかよくわからないけれど
なかなか終わらず
でも終わるとなんだか涙が出てきた
教育に関わり続けた一族の話です。
よかったです。
塾 というものを立ち上げた人、の話かと思ったら一族の歴史になっていて壮大な物語でした。
なんで買ったかよくわからないけれど
なかなか終わらず
でも終わるとなんだか涙が出てきた
教育に関わり続けた一族の話です。
よかったです。
若竹七海さんの女探偵シリーズ。
葉﨑 晶シリーズです。
私が女探偵もの好きだと知っている友人が貸してくれました。
「依頼人は死んだ」
「さよならの手口」
短編集と長編です。
まあ、この探偵はよく怪我をするし、入院するし、気絶するし、ヤサグレてるし、生きてるのが不思議なくらいハードボイルドです。
悪い...
小路幸也さん東京バンドワゴンの人です。
ドラマのあと、この人の作品を何冊か読みました。
イマイチのもありましたが、全体的にはよかったです。
これも、すごく切なくて、いい人ばかりなのに哀しくて
自殺しようとした小学生6年生の男の子
それをとめた同学年の女の子。
男の子は「僕は女の子を殺したんだ」
...
友人に借りて読みました。
最初はなんとなく入っていけないし、誰が主人公じゃって感じなんだけど
もがいて 夢見て かなって 足元すくわれて
いろんなタイプの人間が出てきて
最後はほろっとさせられました。
ミステリーではないのだけれど
一体どこへ行くのだろうって
探りながら読んだ本でした。
あまり期待せず読んだ。図書館で借りて。
「歌舞伎町のバーテンダーがチェロ奏者のマネージャーと知り合い気がつけば国会議員に???」
にひかれてさっぱり訳がわからないと思いつつ。
迷路みたいに、先が読めず、一体どこへ向かっているのだろうと思いつつ読んでいくと、最後はスカッとしました。
キャラも多いけど、...