おわかれはモーツァルト
- カテゴリ: 小説/詩
- 2024/11/12 06:50:55
中山七里さんの小説。岬氏の登場までが長くて。登場したあとの安心感が半端ない。これでようやく榊場氏の容疑が晴れるんだなって、期待しつつ読み進めた。ほかの方のレビューを見ると、ミステリーとしてはイマイチらしいけど。そんなことはどうでもいいのだ(笑。岬氏が活躍すれば。
榊場氏のコンサートに、岬氏がゲスト出...
日々思ったことのらくがき
中山七里さんの小説。岬氏の登場までが長くて。登場したあとの安心感が半端ない。これでようやく榊場氏の容疑が晴れるんだなって、期待しつつ読み進めた。ほかの方のレビューを見ると、ミステリーとしてはイマイチらしいけど。そんなことはどうでもいいのだ(笑。岬氏が活躍すれば。
榊場氏のコンサートに、岬氏がゲスト出...
中山七里さんの小説 「さよならドビュッシー」の玄太郎おじいちゃんが主人公の、5作品短編集。
「要介護探偵と4つの署名」のラスト、「入社許可証」を書かせるのがかっこいい。やっぱりお金を持ってるって強い。
「要介護探偵最後の挨拶」岬洋介氏も登場して、謎をといていく。この続きが「さよならドビュッシー」だと...
阿部智里さんの小説。
アニメ「烏は主を選ばない」の原作で、1作目。前半のお妃選び部分のお話。
アニメを一通り観てから読んだので、ふわふわなあせび姫のどんでん返しも、意外ではなかったものの。応援してあげたいキャラに見えて、実は計算高い…ってオチは、ちょっと考えさせられる。ネタバレサイトを...
谷瑞恵さんの小説
仕事も恋もうまくいかないつき子は、ある晩、ガラクタばかりの骨とう品屋に迷い込む。そこは、古い品と物語を売る店だった。
図書館で、何気にタイトル見て借りて読んだ。
価値ある100年以上たったもの アンティーク100年以下 ビンテージ商品価値はないけど、思い出のこもったもの ブロカント...
角田光代さんの小説
何かで、おすすめってコメントを見かけたので手に取ってみた。角田さんの小説は、苦手なんだけど、薄いので軽く読めるかな?と。
アラフォー女子4人の恋愛もの。可もなく不可でもなくという感じ。なぜこれがおすすめなのか、イマイチよくわからなかった。