【最悪】(講談社文庫)∥奥田 英朗/[著]∥講談社∥2002.9∥・・・★★★★★
三者が合流して、「最悪」へと進んでいるのに、どこかコントみたいで笑ってしまった。読むエンターテインメント。
徒然なるままに
【最悪】(講談社文庫)∥奥田 英朗/[著]∥講談社∥2002.9∥・・・★★★★★
三者が合流して、「最悪」へと進んでいるのに、どこかコントみたいで笑ってしまった。読むエンターテインメント。
【おいしくて泣くとき】∥森沢 明夫/[著]∥角川春樹事務所∥2020.6∥・・・★★★★★
「人の幸せってのは、学歴や収入で決まるんじゃなくて、むしろ『自分の意思で判断しながら生きているかどうか』に左右されるんだって」物語が一つにつながったときの快感!次は”キッチン風見鶏”へ...
【22年目の告白 -私が殺人犯です-】(講談社文庫 は111-1)∥浜口 倫太郎/[著]∥講談社∥2017.4∥・・★★★★★
映画と見比べて、断然小説が良かった。読書の醍醐味、底力を感じた。
【往復書簡】(幻冬舎文庫 み-23-1)∥湊 かなえ/[著]∥幻冬舎∥2012.8∥・・・★★★★☆
さすがはイヤミスの女王!どよーんとした気分になるのはわかっていて、それでもページを繰る手は止まらない。スルスルと読ませられてしまう。