エネルギーバンパイア
- カテゴリ: 小説/詩
- 2024/09/03 15:10:52
太い幹に 違う植物の茎が 階段のように 巻き付いて 這っている 枝の先には 幹から吸い上げすぎた養分で 鉛のように重くなっている葉 当分の間は そのエネルギーで 生きてゆくのであろう
思いついたこと
太い幹に 違う植物の茎が 階段のように 巻き付いて 這っている 枝の先には 幹から吸い上げすぎた養分で 鉛のように重くなっている葉 当分の間は そのエネルギーで 生きてゆくのであろう
水面に浮かぶ月 くりだす船 くゆり くゆりと 広がる波の帯 宴の声が 鳴り響くなかで あなたとわたしの オーラが重なりあう
(満月に あてられたか。。。今宵は変な気分だ) 月夜の光に照らされた 妖艶な貴方の姿に 私の心のベクトルが 動く ほどけない紐の様に 絡みつく手と手 そのまま 明けの明星と共に 光のしずくとなって 溶けてゆく
ゴミの山を くずカゴに入れる様に 私の心のゴミを 1つずつ投函してゆく それは くずカゴから あふれだし やがて 部屋中に広がってゆく 天使よ 異臭を放ち すべてがうずもれ 汚れきったこの部屋を どうか光のシャワーで 洗い流しておくれ そして 片付いた後には フワフワのベッドが現れ スヤスヤと眠れる...
霧の彼方から 貴方は現れ わたしを手招きし 私を導く 光の速さで 動くあなたの背中に 乗せてもらい 今日も私は 高みをゆく 眼下に広がる 地上を見下ろしながら