偉大なる、しゅららぼん 万城目 学 (著)
- カテゴリ: 小説/詩
- 2011/05/21 11:26:44
ケンフォレットの巨人たちの落日(上・中・下)に読み疲れ、ちょっと読み出したら止らなかったのがしゅららぼんですw
万城目学の最新作にして、大傑作!!!
琵琶湖畔の街・石走に住み続ける日出家と棗家には、代々受け継がれてきた「力」があった。高校に入学した日出涼介、日出淡十郎、棗広海が偶然同じクラスになっ...
日本人のブログ文字数は世界最高峰水準です♪
ストレスたまっているんでしょうかw
ケンフォレットの巨人たちの落日(上・中・下)に読み疲れ、ちょっと読み出したら止らなかったのがしゅららぼんですw
万城目学の最新作にして、大傑作!!!
琵琶湖畔の街・石走に住み続ける日出家と棗家には、代々受け継がれてきた「力」があった。高校に入学した日出涼介、日出淡十郎、棗広海が偶然同じクラスになっ...
文庫だけど上中下と三巻もあり
大人買い
舞台は1910年代ウエールズを中心としたヨーロッパ辺りです
炭鉱に勤める弟君と
貴族にメイドとして仕える美しい姉を中心に物語りは始まりました。
今、炭鉱が爆発した場面です
最近出た本で
あとがきには東日本震災のことも書いてあります。
郵便局が認めた人でないと行き着けない
登天郵便局の探し物係としてバイトに入った
主人公がSTORYをつむいでいきます。
この郵便局はあの世と現世をつなぐ場所に建っていて
手紙を届けたり
功徳手帳に記帳できたりします。
キャラ設定がは...
「アルケミスト」「星の巡礼」のときのような
感動がこの本にもあります。
何人もの女性と付き合い
共通していたこととは
「私」でした。
相手の瞳の中に
自分を発見し
それゆえに
相手の女性も離れていく。。。
(ネタバレ防止のため詳しくは書きませんっ)
すべてのことには
徴(しるし)があり
起こるべ...
パウロ・コエーリョ (著)
内容(「BOOK」データベースより)ある日、著名な作家のもとを妻が去った。作家はその後も成功を重ね、新しい恋愛も始めたが、当惑は止まない。彼女は誘拐されたのか、それとも単に結婚生活に飽きたのか。答えを求め、作家は旅に出る。フランスからスペイン、クロアチア。数々の不思議な出...