『逢えてよかった』
仕事終えた帰り道
手を振って待ってくれていた
君は
笑顔で『お帰り』って
真っ赤な夕焼け
明日は晴れるねって
何時までもこうして居たかった
二人で沈むゆうひ見ながら
『もう行かなくちゃホントごめんね』
数分のひと時
時が止まった気がした
明日も普通に始まると思ってた・・・...
『逢えてよかった』
仕事終えた帰り道
手を振って待ってくれていた
君は
笑顔で『お帰り』って
真っ赤な夕焼け
明日は晴れるねって
何時までもこうして居たかった
二人で沈むゆうひ見ながら
『もう行かなくちゃホントごめんね』
数分のひと時
時が止まった気がした
明日も普通に始まると思ってた・・・...
『星空のきみへ』
眠れない夜に
君を思い出す
会いたい、今すぐ会いたい
守る事ができなかったもう会えないのか
そばに居て欲しいのに
光の向こう側に何があるんだよ
会いたいって何度も言うよ
毎日色々話したじゃん
あんなに幸せだったじゃん
逢いたいよ
空の彼方のあなたに
手を伸ばして風に触れ...
『願う言葉』
光眩しい朝に おはようを告げると
小鳥のさえずり
森の中の小さな家は
とても素敵とはいえないけど
静かなあなたの部屋の前で
あなたの姿を追っている
見えない明日に期待と希望を
思いながら
部屋の前でただ佇む
暖かい温もりを あなたに求めながら
騒がしい世界から逃げ...
『ずっと一緒』
白く冷たい雨の日に
びしょ濡れの仔犬が
ダンボールの中
震えながら
去り行く人を見つめてる
痛いほど必死で小さな叫び
抱きかかえた少女の眼に
『もう大丈夫だから』
『ずっと一緒に居ようね』
かすかに聴こえた
ふたり震えながら
それでも満面の笑みを浮かべて
その場所を確めあって...
『飛行機 雲』
無風の張りつめた空気
冷たく透き通った空
雲ひとつない青空に
おはよう 今日だね
風と一緒に浮き上がり
星に願いをかける
『夢』だけど
『夢』じゃ無いふたりの足跡に飛行機雲夕焼けまで飛んだあの日『ありがとう』また逢えたね
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