アラキの大冒険part1第5章　その④
　　「宜しくお願いします。」　次にブラッキーが挨拶した。　「アラキさん、この2匹がぼくがこの前言ってた　元人間の方々ですよ。」　そうフュールが言う。　「この2匹が？」　僕は改めて彼らを見る。たしかに僕の知ってる　ブラッキーとエーフィとは若干色が違うよう...

>> 続きを読む

　　　アラキの大冒険part1第5章　その③
　　「やっぱりここからの景色って綺麗だね♪」　反対側に回って様子を見に行くとブラッキーと　エーフィのカップルが良い感じの雰囲気を　醸し出していた。　「だな。たまに来たくなるよな。」　エーフィの言葉にブッラキーは、　無邪気な笑顔をエーフィに向けながらそう...

>> 続きを読む

　　　アラキの大冒険part1最終章　その②
　　僕達は、モンスターハウスに　遭遇したものの何とか勝利して　次の階に進んだ。　次の階では、落とし穴に悩まされながらも　何とか突破していきとうとう僕達は、幸せ灯台の　最上階にたどり着いた。　（・・・ここが最上階みたいだな・・・・・・。）　僕達が幸せ灯台...

>> 続きを読む

　　　－アラキの大冒険part1最終章　いざ幸せ灯台へ－
　　「じゃあ準備ができたら早速登りましょう！」　フュールの言葉に僕達は賛同した。　こうして僕達は、幸せ灯台に登って　いく為に灯台に入っていった。　「わ、暗い・・・・・・。」　灯台に入ると日が落ちているせいか　辺りが暗くなり周りが見えづらくな...

>> 続きを読む

　　　アラキの大冒険part1第5章　その④
　　「ここがブイズの森の入口・・・なんだけど、　やっぱり入口塞がってるわね・・・。」　アノートが入口の氷塊を見てそう言った。　「文からして、「幸せ灯台」まで行かないと何も　始まりそうにないね・・・。」　フュールが氷塊に書かれている文章を見ながら　そう言...

>> 続きを読む