Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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故郷

列車を乗り継いであなたのふるさとまで来た小さなデパートのある小さな街この町の一角てあなたはどう育ったのだろう

少しだけ話した故郷の事「とっても田舎なんだよ」そんなことを聞きたかったんじゃないあなたが故郷を愛していることは知っているその笑顔がくつろいで少し照れ顔で

もしも私を向いてくれたら私は何と...

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何時の間にか
この日を待っていたのかもしれない
もうあなたの心が
私のものじゃないと感じながら
続いていたのかもしれない


あなたを愛している
その心に嘘はない
でも私のほかに誰かいるなんて
そんなものは辛すぎる
あなたはどこを見ているの


じりじりと地面が焼けるころ
どうやって別れようか
そん...

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迷い

「これ あげるね」1冊の写真ブック中には私ばかりの写真映したのがあなただったからでも欲しくなかった

なぜそんなことをするのなぜ黙って行かなかったのついて行きたかったけどそれがたった一つの思いやりそうね アルバムの中に私にいている

少しでも思っていたらあなたは気づいていただろうかあなたの視線を目に...

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旅立ち

流れ星が落ちるあの辺だろうか君が住んでいるのはごめんなさいと言ってまた会えるねと握手をして君は店を出ていった

その背中は力強く震えさえもどこにも見せず行くべき道を歩むかのように階段を下りて行ったそう 1っ歩ずつ

僕は恥ずかしい君ほどの力はない引き留める言葉もない何の力もないだからこうして今一人
...

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愛の交差~3~

君の笑顔が好きだった
僕の心を通り過ぎる暖かさの波
僕をいっぱいに包んでくれた
いつまでも一緒に歩いていくと思っていた
でもなぜ君はここにいない


あなたは何を考えているの
いつまでたっても分からない
あなたの心を持っているのは何なの
暖かな胸で
抱きしめて欲しかったのに


空をご覧
たくさんに...

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