私の胸の奥にある小箱
- カテゴリ: 小説/詩
- 2010/12/21 04:42:59
自分なりに 精一杯 頑張ってる 私がいる
素直になれなくて 弱いとこ 見せれなくて
本当の私 みられるのが 不安で ・・・
そっと胸の奥に しまい込んで
我慢してる私が いる
それでも 時々 溢れだしそうになってしまう
私は そんなに 強くなんかないよ
でも それじゃ いけないんだって...
人生は 物語
誰もが 主人公
自分なりに 精一杯 頑張ってる 私がいる
素直になれなくて 弱いとこ 見せれなくて
本当の私 みられるのが 不安で ・・・
そっと胸の奥に しまい込んで
我慢してる私が いる
それでも 時々 溢れだしそうになってしまう
私は そんなに 強くなんかないよ
でも それじゃ いけないんだって...
君からの 深夜の電話 (メッセージ)
「どうしたの?」
「何でもない ただ声が聞きたくて・・・」
そんな君の声を聴けば わかるよ
きっと 君のことだから
何度もためらい かけてきてくれたんだね
「もう 寝てた? ごめん・・・起こしちゃった?」
「ううん まだ寝てなかったよ」
二人で決めた 携帯メール...
何故なんだろう ・・・
好きで 好きで たまらない程好きなのに
泪が 出てくるんだろう ・・・
君のこと 思えば 思う程 ・・・
切なくなる気持ち 何故なんだろう ・・・
自分でも不思議なくらい わからない ・・・
逢って二人でいる時は 平気なのに ・・・
喧嘩した訳でも ない...
君は 気づいているだろうか?
僕が君の横顔が 好きだってこと・・・
それは、僕だけが知っている君の素顔
まだ片思いだった頃
教室で授業中に 僕は君を見ていたんだ
一生懸命にノートを書く 君の横顔が素敵で
僕は 授業も 忘れ 見ていたよ
初めて 二人 入った喫茶店
真正面に二人 お互い...
こんな寒く 透き通った夜空に輝く星を
遠くで 君も見ているだろうか・・・
部屋に飾った写真には 笑顔な君が
離れていても いつも心は 一緒だって
メールじゃなくて 電話の会話でもなくて
側にいて欲しいだなんて・・・
君も そう思っていてくれるのかな・・・
逢えば 別れる時が 切なくて
...