舞い降りる黒き羽。
黒き翼をはばたかせて降りてきた軌跡を辿るように黒き羽は舞う。
宵闇のローブを身にまとい、灼熱の炎の絨毯の上を堂々と歩く。
灼熱の炎から不死鳥のこどもらが飛び上がり、産声をあげている。
絶望をもたらす炎。
希望をもたらす深緑の森。
黒き果実は女神の望むモノへ姿を変える。...
グイ・ネクストのつぶやきなどを日記でつづっております。
あと詩をつぶやいたりします
感謝の言葉を発信していきます
舞い降りる黒き羽。
黒き翼をはばたかせて降りてきた軌跡を辿るように黒き羽は舞う。
宵闇のローブを身にまとい、灼熱の炎の絨毯の上を堂々と歩く。
灼熱の炎から不死鳥のこどもらが飛び上がり、産声をあげている。
絶望をもたらす炎。
希望をもたらす深緑の森。
黒き果実は女神の望むモノへ姿を変える。...
目に見える大自然も
嫌いなあの人も、大好きなあの人も
足下にある小石でさえも
一つのきょうだいなのかもしれない。
存在している。
そういう視点から見れば
すべてはつながっている
温かいこころで つながっている
どんなときも
ただ人間の心は「どんなときも」とは、思えないかもしれない。
...
時として悲しみに溺れる。
沈む。
浮かび上がらない。
底の見えない悲しみ
落ちていく様。
どんなに落ちても。
沈んでも。
這い上がる事をあきらめても
そこで終わりじゃない。
底の底。
底の無い底。
根底(こんてい)
底が無い事が底であり、根っこならば
底無しの悲しみの根は
...
12の場所に針は動く。
ニュクス様のおいでになられる時間だ。
私は赤き炎を左目から取り出して炎の絨毯を敷く。
四角の黒き扉は開き、ニュクス様は降臨される。「お待ちしておりました。何をお食べになられますか?」
「アレクサンドリート・デュ・ディアーブル…タルタロス、わが息子がまた絶望を1つ...
深夜に眠る前に
人は落ち込んだり、塞ぎこんだりする。
突然、ハイテンションになる。
それはすごく極端だけど。
沈んだり、浮いたりしている心の動き
これをやさしい目で眺めてくれている存在がある。
大いなる力に守られている。
そう、感じてみる。
目をつぶり、1分でもいい。
大いなる力に...
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