Nicotto Town


COME HOME


日日是悪日

「Be bark」

手にしたのは 殺人道具
耳にするのは 雑音騒音
五月蝿くって しょうがない
肝心な音は 聞こえるかしら?

さあさあ みなさん 
耳を澄まして
今からお聴きになって もらうのは
わたしの世界が 終わる音
銃一つで 演奏可能でございます

撃鉄下げて 引き金に指を添え
消音器は つけません
死ぬならい...

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「最愛」

最愛、だなんて言うけれど
それは貴方の所持する幾つもの愛の中で
一番というだけの話

貴方の愛が他にも向けられるなんて耐えられないの
「最愛」だなんて言わないで

「わたしだけを愛してる」
これなら「最愛」と同義語だから

ほら、言って?
最上級の愛を その唇から


****
 うわ、書いてて気持...

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「月花」

女として生きなくちゃあならない

月の花を体に抱え
潮の香りを身に纏い
二つ目の心臓を創り出す準備を


女として生きなくちゃあならない

月の女神は穢れを知らず
戦う乙女は畏れを知らず


女として生きなくちゃあならない
女として逝かなくちゃあならない

***
ある事を抽象的に伝えてみたいのだけ...

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「寒月の想い人」

ふ と見上げた夜空には
あたりまえのように月が浮かんでいた。
寒月は高くあり ますます手は届かなくなるばかり。
夏より遠のいた姿は 別れたその人を思わせた。

凛と 冷たく存在し
憧憬の対象だった人。
さようならを告げたわたしの憧れ。
高みまで昇りつめた冷たい微笑は
十二分にまで白く輝いていた。

...

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オレのターン

読書好きなんで、ね。

最近読んだのは詩歌集。
明治・大正・昭和の作品集です。
難しい言い回しや使わない言葉があるんで読み解くのは大変だけど、
なんとなーく、今も昔も考えているのは変わらないんだな、って思う節がありました。
恋に生きて、子供の誕生を喜んで、四季折々の風情を愛でて。

また時間があった...

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