夢の欠片その5(不思議な展開)
- カテゴリ: 小説/詩
- 2017/10/06 22:06:01
※自分でも訳の分からん方向に話が進んでいってしまう。
まあいいか、毎日何か書けばオポインツ貰える美味しい仕組みだし。「じゃあ、俺もねるわ」短い夏も終わり、宿題を終えた子も、そうでない子にも等しく新学期がやって来る。
たった今寝たはずが起きるという、可笑しな感覚に襲われる吉春。「おばあちゃん、俺最近...
自分の思った事、感じたままを人に伝える事って実は難しい。「なにそんなんで感動するわけ?」って事が往々にして起こりうるからだ。
※自分でも訳の分からん方向に話が進んでいってしまう。
まあいいか、毎日何か書けばオポインツ貰える美味しい仕組みだし。「じゃあ、俺もねるわ」短い夏も終わり、宿題を終えた子も、そうでない子にも等しく新学期がやって来る。
たった今寝たはずが起きるという、可笑しな感覚に襲われる吉春。「おばあちゃん、俺最近...
●初陣の手柄
「よいか吉春、初めが肝心じゃ」
「心して付いて来るように」
ここで猫を被った吉春が、さらに兜をかぶって駆けだして行った。霧の中をしばらく進んで行く、二匹の猫。
「抜け駆けは許さんぞ、吉春」
「へへ、体がかるいぜぇえ」
「ひゃっほ、おろ」
「ぎぃぃぃにゃぁあぁsklgfあ」
軽いはずだっ...
月に見る夢
「おききま、なむぅいねぇ」その母は、子にこう教えた。私は今でも忘れない、わすれられない。お月見は あまのはしより 降り注ぐ
光すずけし 胸に抱かれて今は何をしているのだろうか……
この者たちがここへ住み着いたのは、はるか昔のことであった。
初めにやって来たものがあり、名前はまだなかった。
ところが、鎌倉に武士の都を築いた大層な男がおった。
この男は、周辺の荒武者を従えるため地方へ下って行った。
「荒武者よ、獲物はいずこか?」
「はい、あれにございます」
「ああ、何という...
夢の欠片(長月の夢)9月にニコットの世界で集めた、夢の欠片を紹介します。
何かお言葉など、いただけましたら幸いです。
今後の励みとし、より良き夢を集めたいと思います。 吉春
少し修正を加えた歌もあります。●秋の歌01.ここちよく ススキを撫でて 風わたる 行くあてもなく さぶらうおとこ02.女郎花 ...