サンタクロースは
本当はいない
みんなそう言うけど
本当は違う
サンタはいるよ
親は騙してたんじゃない
クリスマスの日
その日の夜だけ
親がサンタクロースという存在になるんだ
プレゼントを子供のために用意して
そっと届けてくれる人
そういう存在そのものが
サンタクロース
なんだから
自分の記録をここに
そして皆さんの心のなかに
残したいです
サンタクロースは
本当はいない
みんなそう言うけど
本当は違う
サンタはいるよ
親は騙してたんじゃない
クリスマスの日
その日の夜だけ
親がサンタクロースという存在になるんだ
プレゼントを子供のために用意して
そっと届けてくれる人
そういう存在そのものが
サンタクロース
なんだから
あしたもあさってもきっと
光は見える
光にあえる
だからどうか諦めないで
ずっとずっと生きてみて
あしたあさってつみかさねながら
どうか生きていつまでも
365日を生きて生きて進み続けてください
何の意味も持たないただ白い紙に
命を吹き込むのは人間で
意味を持ち文字や絵で命を持っていた紙から
命を奪い取るのも人間で
人の心に人の言葉を届ける手紙だったり
色々な人を渡り歩く本の1ページだったり
婚約指輪を買ったときのちょっと高めなレシートだったり
ボロボロになるまで使われる紙ファイルだ...
思いの他元気だったりするんだ
しばらくは辛いままかと思っても
2週間したら元気になってる
そうだったらよかったのに
そうじゃないから困ってる
思い出す回数が
日に日に増えてきて
嫌気がさすんだ
いつまで引きずればいいんだろう
忘れられたらいいのに
今は素直に
忘れたいのに
集中したいのに集中...
窓の外を見上げて
灰色の世界が広がっていたとき
果てしない不安や
どことない寂しさが
ふっと舞い降りてきた気がする
人はやっぱり
太陽の光なしでは
生きていけないのかもしれない
どんなに太陽が
有害物質を放っても
それにどんなに
体が蝕まれようと
太陽から完全に離れられないのは
生きていけなく...