花びらを探しに行こう
- カテゴリ: 小説/詩
- 2025/11/19 22:00:16
遠い日の思い出って
ぼやけているけど印象的だ
笑った顔とか
怒った顔とか
笑った声とか
怒った声とか
化粧の香りとか
香水の香りとか
服の色目だとか
髪の形だとか
遠い日の思い出って
ぼやけているけど印象的だ
花びらが風に舞い散るように
一つ一つが落ちてきて欲しいな
その一つ一つ手のひ...
遠い日の思い出って
ぼやけているけど印象的だ
笑った顔とか
怒った顔とか
笑った声とか
怒った声とか
化粧の香りとか
香水の香りとか
服の色目だとか
髪の形だとか
遠い日の思い出って
ぼやけているけど印象的だ
花びらが風に舞い散るように
一つ一つが落ちてきて欲しいな
その一つ一つ手のひ...
一本の光輝く筋がある
それは青い空を突き破り天を突き差している
それはあなたの道だ
私には見える昇り詰めていくあなたの姿が
暑い夏も寒い冬も
晴れた日も雨の日も
あなたは上り続ける
一筋の道終わりにはいったい何があるというのか
白く輝く光がいくつも舞っている道を歩くあなたの足元から
一つは愛で一つは...
秋が燃えている強くそして静かに
空の青が舞っているそれは私へ降り注ぎ弾け飛んでいる
あなたの影が通り過ぎた
目の前を瞬間
手探りで愛を探す今日もまた
街を歩く人すれ違う人
一人一人が仮面をかぶり無言で立ち去っていく
あなたのように
日が落ちてきた街の明かりがいくつか灯り始める
私は再び歩き始める
愛...
熱く燃えているあなたの命が瞬時に消えようとしている
赤々と燃えている心のその先にいったい何があるというのか
夢が愛が今消えようとしている
怖くはないのですか涙は流さないのですか
私の心に足跡だけを残して
遠くに行ってしまうあなた
笑顔が泣いている私も泣いている
強く抱きしめてくれますかもっと強く抱き...
長く白い砂浜が何処までも繋がっている
強い北風の中私は独り歩いている
遠くから声が聴こえてくる冷たい風に一抹の温かさを載せて
いつの間にか私のそばに歩く人がいた
肩を軽くたたき背中を押してくれるあなたがいた
今も風は冷たく強く吹いている私はあなたの前に立ち風を遮る
潮が満ちてきた波が冷たく足をさら...