江ノ島
汐風に誘われ辿り着いた江ノ島
あの頃と何が違うのだろう
二人で訪れた想い出の江ノ島
汐風の香りは変わらないけれど
二人が過ごした時はセピア色で
君は、どうしているだろう
幸せなら、それでいいけれど
夕日の素敵な江ノ島
波の音、歩く砂浜見える富士
君と...
人生は 物語
誰もが 主人公
江ノ島
汐風に誘われ辿り着いた江ノ島
あの頃と何が違うのだろう
二人で訪れた想い出の江ノ島
汐風の香りは変わらないけれど
二人が過ごした時はセピア色で
君は、どうしているだろう
幸せなら、それでいいけれど
夕日の素敵な江ノ島
波の音、歩く砂浜見える富士
君と...
あの場所で2人
いつも仲良くしていたいのに
何故か、上手く行かずに離れてしまう
寂しいよ、そうつぶやいて
何度か喧嘩もしたけれど
いつの間にか何も無かったように
2人手を繋ぎ歩いたあの道
照れくさくて、ごめんね、も言えないで
それでも、心は繋がっていたよね
...
黄昏
深くため息つく日だってあるさ
理由もなく寂しさに押し潰されそうで
忘れてしまいたい事なのに
こんな時ばかり、思い出してしまう
何をしても、つまらない
逃げているだけの自分なのに
夢を追っているようにすりかえて
眠れぬ夜に過去をたどりながら...
明日の為に、
単純な毎日、何か求めて
でも、何かが見つけられなくて
時は止められずにただ過ぎていく中で
僕は深く息を吸込み目を閉じ
ゆっくりと吐き出し
時計の秒針の音を刻むように呟いた
楽しけりゃいいと仲間で騒いでいても
1人になれば楽しかった分の寂しさが
身体中に押し...
どんなものより
急に落ち込んだ 傷ついた 何もかも 嫌になってしまった 悩んでも 悩んでも 解決 出来そうにない
あまりにも 自分が 情けなくて 可愛そうになった 僕は もうひとりの自分が こう つぶやいた ・・・
どんな名医より どれだけ高額な薬よりも 心から 笑っ...
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