いつだってあなたはわたしの側にいる
わたあしはあなたを感じることができる
なぜって、あなたはいつも温もりをくれるから
顔に 肩に 背中に それは残ってるから
あなたが遠くにいたって
あなたの愛は離れやしない
なぜって、あなたの愛を感じることができるから
握り合った手の強さを 忘れたりしないから
Ma...
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いつだってあなたはわたしの側にいる
わたあしはあなたを感じることができる
なぜって、あなたはいつも温もりをくれるから
顔に 肩に 背中に それは残ってるから
あなたが遠くにいたって
あなたの愛は離れやしない
なぜって、あなたの愛を感じることができるから
握り合った手の強さを 忘れたりしないから
Ma...
蝉の鳴き声が聞こえる 夏
あなたが都会からやって来る 夏
あれもしよう これもしよう
計画は盛りだくさん
あなたを毎日一人占めにする
いろいろ考えていたのに
あなたは涼しいペンションを借りていて
私の背中に手をまわし
毎日高原を歩き続ける
ほら、あの蝶は何? あの花は何?
みんなあなたが教えてくれる...
愛してる 愛してない 愛してる・・・
花占いはいつも 愛してるで終わる
なぜならわたしが魔法をかけたから
あなたは遠い向こうにいるけれど
そんなことちっともかまわない
わたしが愛してることは真実だから
きっとこの愛はあなたにも届くはずよ
愛を奏でる小鳥たちをわたしが放ったから
そしてふたりは恋に落ち...
荒々しく車のドアを閉めて
あなたが部屋に入ってくる
どうしたの 悲しいことでもあったの
私は胸をひらいて
あなたを受け入れる
あなたの額にキスをする
鼻に 耳に そして口づけ
あなたはシャツのボタンを素早く外し
私のワンピースのファスナーをおろし
私に襲いかかる
二人床の上で
あなたは狼に豹変する
...
真夜中のホテルで
一人シャワーを浴びる
あなたが口づけした
この唇 この胸
あなたの骨太の指が辿ったあとを
そっと指でなでてみる
一晩の邂逅に
うねらせたこの身
あなたの薬指のリングが
冷たく感じられた
許されない愛の行方も知らず
悦楽にただ身を任せる
一人残されたみじめさも
捕まえておけない悲しさ...