星の降る
夜更けに一人
見上げるは
あなたも見てる
あの星座
休日前
あなたはまだ
会社なの?
待ってる私を
わかっているの?
一人聞く
ジングルベルの
遠い音
近づいてくる
華やぎの時
メール打つ
返事はなけれど
また一通
寒い部屋にて
想うは一つ
おやすみを
言っては今夜も
床の...
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星の降る
夜更けに一人
見上げるは
あなたも見てる
あの星座
休日前
あなたはまだ
会社なの?
待ってる私を
わかっているの?
一人聞く
ジングルベルの
遠い音
近づいてくる
華やぎの時
メール打つ
返事はなけれど
また一通
寒い部屋にて
想うは一つ
おやすみを
言っては今夜も
床の...
北風に
吹かれて今日も
取り出すは
君との思い出
街路樹路
肩並べ
手を握り合い
会話もなく
ただただ歩く
晩秋の路
この風に
吹かれて君は
何想う
恋のかけらは
今もなお
残された
かけら集めて
あたためて
君への想い
更に募らん
車中にて
今日も眠るか
秋の夜
季節求めて
歩く君
つないだ手
いつか離れて
我一人
落つる枯れ葉を
手にとって
君想う
移ろう季節は
流れども
確かな愛は
とこしえに
西に向かう
車窓の向こうに
見るものは
君のいる地よ
届け想いよ
離れても
心は一つ
信じてる
待つ身もいつか
年老いて
はかなくも
想う心は
いつまでも
年追うごとに
募る想いよ
恋をする
わが身を鏡に
映しだす
その背後には
あなたの面影が
切なさに
涙落とせば
面影が
肩を包み込む
ぬくもりよ
ぬくもりに
守らて今日も
過ごしつつ
見上げる空に
秋の雲