まだ 目覚めない私
昨日受けたショックが大きすぎて
自分の中身で
消化しきれない
いつものカフェで待ちあわして
何気なくいつのも通りにか駆けつけた私
そこにあったのは
別れの言葉だった
なぜ? どうして? 何のために?
「忘れてくれ」とあなたは言うけど
そんなに忘れたりできない
想いが深く根...
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まだ 目覚めない私
昨日受けたショックが大きすぎて
自分の中身で
消化しきれない
いつものカフェで待ちあわして
何気なくいつのも通りにか駆けつけた私
そこにあったのは
別れの言葉だった
なぜ? どうして? 何のために?
「忘れてくれ」とあなたは言うけど
そんなに忘れたりできない
想いが深く根...
木陰で一息つく
あれはいつだったろうか
二人で息を杯kながら
笑いながら笑いあっていた
ひっそり眺め逢っていた
それでも
少しの雪にはしゃいでいた
楽しい冬の夜だった
かさかさと音を立てていた
木陰に積もる枯れ葉でか
かれはでで音楽をかなえる様に
微笑みが肩で抱きしめだがら
あの日々は何...
熱く燃えた恋に
冷や水をかけられた
かけたのは誰?
きっと私たちのどちらか
何かが足りなかった
こんな愛していたのに
その幸せに
寄りかかったままだった
幸せな愛こそ
自分の足で
ちゃんと立てなかったら
ダメなのだ
寄り添いあった黄昏も
手を繋ぎ合った海岸も
肩を寄せ合った相合傘も
そし...
一つの季節が終わって
ひとつ 愛が去った
壊れないと信じていたのに
なせが一人のほの暗い部屋に
こうしてキャンドルの光で
そっとそっと思い出せば
過ごした季節が
走馬灯のように巡る
さよならのキスは
なかったけれど
そおれでいいんだ
お互いの成長のあかしに
またひとつの経験が終わった
...
いつも一緒だった
夏休み クリスマス お正月
旅行も行った
短い休みでも
一緒に暮らそうと
約束をしていた
二人なにもかも
同じ道を行くはずだった
同じ道
一緒に育てようと
想っていた
同じまなざしで
いつの間にか
路が狂い始めた
一緒の道に
分岐点がたくさん
あなたは右に行った
...