どうしたんだとう
この道はいつでも間違える
間違えると知りながら
今日もあるいてしまう
桜並木で自慢のこの道
昼間は環境生で一杯になる
一静かになったら
ご近所さんたちが花見となる
背の高いあなたは
髪に桜の花びらを付けて
花の枝をわけながら
ほほが柔らかになる
梅、桜、ゆり、牡丹、
そ...
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どうしたんだとう
この道はいつでも間違える
間違えると知りながら
今日もあるいてしまう
桜並木で自慢のこの道
昼間は環境生で一杯になる
一静かになったら
ご近所さんたちが花見となる
背の高いあなたは
髪に桜の花びらを付けて
花の枝をわけながら
ほほが柔らかになる
梅、桜、ゆり、牡丹、
そ...
夏が過ぎて
一つの物語が終わった
あれはなんだったんだろう
休暇の間の花火の様
なんとなく知りあって
難なく同じ空気で
なんとなく位置が決まって
楽しい夏休み
でもそれには期限がって
それぞれの場所に帰らなければならない
そのことをわすれていた。
もはや猶予はない
携帯電話という
便利な...
あなたが遠い目をするのは
誰かの頃を考えてる時
それはいったい誰なの
私のことじゃない
あなたが疲れているときは
それなりの理由がある
それはいったい何なの
問いかけてもむなしいだけ
私がじっと見つめていれば
すぐにこちらを見つあなた
心は100%じゃあないことは知ってる
もう元には戻れな...
こんな金曜日の夜も
梅雨の雨はしぶとく
あるものすべてを
雨で濡らす
一人カフェバー
行きつけのバーに行き
なじみの注文に
店主は笑顔で答える。
ここではいつも
モスコミュール
あなたはブランデーをなめながらf
ふと触れ合う瞬間
お酒の純度があがっていく
そんな二人の出来事だった
イマジ...
あれから半年
未練がましいといわれてもいい
あなたのことが忘れられない
あの大きな観覧車も
愛が破れたのではない
木車がかみ合わなかったのだ
いつからかわからない
それは徐々とちかずいていたのだ。
薬指のリングは
まだ離せない
今ここから投げ出せば
思いは海に消えるだろう。
愛し合った月...