Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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出会いのきっかけは
いくつもあって
だたみんなその差し出された手を
つかみ損ねるだけで


私と彼の出会いのきっかけは
ある日の雨宿り
突然降ってきた雨を逃れて
軒下で時を待った


なんとなく話し始めて
会社も近くて
アドレスを交換して
交際が始まって


今が楽しいかどうか
よくわからない
一緒...

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夏の終わりに

幾分か涼しくなった外で
しまい忘れた風鈴が
カラカラと音を立てる
季節外れに流されて


あなたと過ごした夏も終わり
それぞれの道に帰っていく
たったひとつ違うのは
あなたという心強さがついたこと


夏の最後の日光で
花開かせんとする夏の花
やがて秋の花に変えられて
また賑やかになる


新し恋は...

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秋~恋の始まり~

夜になると
色々な虫の音が聞こえる
昼間はまだまだ暑いけど
秋がそこまで来ている


秋は悲しいイメージがあるけど
明るい秋もまたいい
晴天の下で乾いた空気
さまざまな人が飛び交う


この間出会った彼
メールアドレスを交換して
次の約束をした
こんな出会いもまたいい


恋へと育っていく出会いが
...

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夏の終わり

夏が去った
海はさびしい
一人で歩く
壊れた貝を拾いながら


まだ片付け終わらない
ビーチハウスが一つ
夏の名残を残しながら


出会いなんて
大げさなものじゃない
ほんの遊び
深入りしたりしない


恋の予感
残しながら
私も旅立つ
日常の中に




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巡り合い

あの人は今 どこでどうしているだろう
うわさの一つもないけれど
別れて3年
私も別の人と巡り合ったけど


巡り合いなんて
そんな簡単なものじゃない
自分の意識で動かないと
いつも一人ぽっち


私も巡り合いのパティーで
彼とめぐり合い
とかづいて
付き合いが味待った


別れなんで考えもしなかった...

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