そして誰かがいなくなる
- カテゴリ: 小説/詩
- 2025/10/12 09:14:23
下村敦史さんの小説本の帯に「ネタバレ厳禁」「ミステリー史上最もリアルな「館」で迎える衝撃のラスト」等と印刷されていたので、わくわくしつつ・・・「実在する自邸を舞台にした」ともあったけど、こんなタクシーを使わなきゃいけないような場所に住みたいとは思わない。
youtubeで下村敦史さんの家って検索した...
日々思ったことのらくがき
下村敦史さんの小説本の帯に「ネタバレ厳禁」「ミステリー史上最もリアルな「館」で迎える衝撃のラスト」等と印刷されていたので、わくわくしつつ・・・「実在する自邸を舞台にした」ともあったけど、こんなタクシーを使わなきゃいけないような場所に住みたいとは思わない。
youtubeで下村敦史さんの家って検索した...
米澤穂信さんの小説。アニメ版を昨年観ていて、そろそろ記憶も薄れたかな?と思って手に取ってみました。「古典部シリーズ」の第一弾。日常のちょっとした謎をといていく。。
氷菓にこめられた想いにゾクっとする。殺人のあるミステリではないので軽く読めます。
マンガ、アニメ、実写映画にもなってるけど、そんなに面白...
結城真一郎さんの小説。
2025年4月に実写映画化もされたけど、映画は観ていない。5編の短編ミステリー。1番最初のお話だけが印象に残りました。あとはまあ、普通かな?
キラキラネームのチョモランマは、かなり気の毒すぎる。チョモランマってなんだっけ?って調べたらエベレストのことだった。。
これをどう映画...
高瀬隼子さんの小説
芥川受賞作150ページほどの短編なので、軽く読めるかなと思ったら。登場人物の色分けが自分の中でうまくいかなくて、誰にも感情移入できなかった。個人的には苦手な小説。読むのに1週間もかかった…
手作りスイーツをたびたび職場へ持ってきて配るって行為も重いし。お菓子を食べず...
石持浅海さんの小説。
殺し屋シリーズ2作目。殺し屋を始めた理由については、語らないようです。それは重要な話ではないのかも。
今回は同業者まで現れ、ニアミスな展開まで!人を殺すことにあまりためらいがなく、ターゲットの謎をとくことがメイン。さくさく読めちゃいました。