friend-名も無き物語-第7章 その③
- カテゴリ: 小説/詩
- 2017/09/24 00:08:39
friend-名も無き物語-第7章 その③
「一つはピンク色のダイヤ型、もう1つは黄色い 星型の宝石だね・・・。」 と僕がポリゴンZが落としていった2つの宝石を 手にとってまじまじと見てそう言うとカゲロウが、 「まあ今考えても分からないし、とりあえず わかるまで持っておけばいいんじゃない...
friend-名も無き物語-第7章 その③
「一つはピンク色のダイヤ型、もう1つは黄色い 星型の宝石だね・・・。」 と僕がポリゴンZが落としていった2つの宝石を 手にとってまじまじと見てそう言うとカゲロウが、 「まあ今考えても分からないし、とりあえず わかるまで持っておけばいいんじゃない...
friend-名も無き物語-第7章 その②
「ひとつは『コンビでアタック』。2匹で発動 するとこの技になるの。」 とフェティールは僕達4匹に向かってそう言うと続けて、 「次は『トリプルアタック』。3匹で発動 するとこの技になるの。」 とフェティールは僕達4匹に向かってそう言うと更に続けて...
friend-名も無き物語-第7章 その①
ーfriend-名も無き物語-第7章 深まる謎ー
「・・・!」 とウォーラルは携帯端末ごしにフェティールの 話を聞いて驚き、言葉を失う。 「まあだから私がどうしようとかいうことは ないから安心してもらって大丈夫だけど、 一応報告ね。」 とフェ...
friend-名も無き物語-第6章 その④
「それに、さっきまではこれからどうしようか 不安だったけど、今ではこう思ってる。」 と僕は僕の話を聞いてただただ驚いているミスティア、 ピカノンの2匹とカゲロウに向かって、 「せっかくポケモンになれたんだし、なら元に 戻る方法が見つかるまではこ...
friend-名も無き物語-第6章 その③
「おや、君はまだバッジを持っていないんだね?」 と親方のフェティールは僕を見てそう言った。 「あっ、はい・・・今日一緒に行動するように なったものなので・・・。」 と僕はおずおずと親方のフェティールに 向かってそう答えると親方のフェティールは、...