Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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暑い夏

夏が来た暑い夏が来た分かれて半年たったけどまだ消えてない あなとの夏

あなたの好きだった海岸のゆうぐれよく見に来た今はまだ来られないけどもう少ししたら来られるかも知れない

あなたの書いた海辺の風景淡い水色がきれいだったすてきねあなたは何も言わない私達はそれでい

昔流行った星野砂身につけていると...

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梅雨半ば

じとっとした空気
重そうな雲
今にも擦り出しそうな空
アスファルトの匂い
あなたの横顔


消えてしまえばいい
私の前から
でもできない
あなたを愛しているから
あなたはどうなんだろう



一人部屋にこもって考えれば
あなたのことが愛しいだけ 
雨の降る音が聞こえ...

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積み木

積み木を重ねた様に危ない私たちだった指一本で崩れそうで弱い足をしていたそれをわかっていた

いずれ崩れるのなら今ででもいいその日を待って怯えているなら一気に崩してしまえばいい本当は怖かった

毎日が楽しかったあなたといると強くなれるとおもっただのになぜこんなひがきたのだろう信じ合えた二人に

1日が...

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再出発

広い肩
あつい脣
なめらかな手
それらをすべて
捨てなければならない


あなたを失なって
どれくらい経つのだろう
もう立てないと思っていたら
あなたの全てを抱えていた
捨てたくなかった


一つの恋を失なって
もう恋に臆病になった
あんなに愛情を注いだのに
分かり...

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夏に拾ったもの

長かった髪を肩まで切り
風に向っても
たなびくことはない
長い髪が好きだったあなたに 
抵抗するわけじゃないけど


1つの季節が終わる頃
1つの愛も終わった
なにがあったか分からないけど
二人の間に風が吹いて
もう元には戻せない   


あなたは何が欲しかったのか ...

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