太陽が海から見え出す頃
今日1日がどんな日か
あなたと語り合った
二人の夢を乗せてそれは
眩しい光に変わっていった
愛するもの 愛されるもの
それを求めてきたんだろうか
おぼつかない歩きをする幼子のように
その足取りはままならないまま
二人出会う日を彷徨っていた
あなたと出会ったことが偶然な...
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太陽が海から見え出す頃
今日1日がどんな日か
あなたと語り合った
二人の夢を乗せてそれは
眩しい光に変わっていった
愛するもの 愛されるもの
それを求めてきたんだろうか
おぼつかない歩きをする幼子のように
その足取りはままならないまま
二人出会う日を彷徨っていた
あなたと出会ったことが偶然な...
あなたを探していた
どこに行ったんだろうか
分かっていたはずなのに
知りつくしていたはずなのに
私はまだ探している
いつか戻って来るなんてことは
もうあり得ないことだと
何度自分に言い聞かせても
知らんふりする私がいる
演技なんだ 悲しいはずなのに
風が巡り合わせた二人
強風に飛ばされて
離...
この悲しみを
どこに葬ったらいいのだろう
その地を探して歩く
この足取りは重く
何が私を助けてくれるんだろう
透きとおった私の殻は
まだそこにいるあなたが見える
手を伸ばせば届きそうなのに
偽りの姿でしかないあなたは
殻から遠くへと去って行くだけ
何が私たちを離したのか
そんな言葉はもう過去...
愛を失う度にまた一つ強くなるなんて
そんな言葉は嘘
閉じこもったままの君の殻は
そっと触れても壊れそうで
見ているしかない心が切ない
「今がチャンスだ」なんて
人は言うかもしれない
でも僕にはできない
その殻が涙を流していることを
知っているから
いつか君が殻から出てきても
いつかみんなに笑...
お休みの前の日には
あなたに誘われて
夜道を愛車で飛ばしていく
何も言わなくて 黙ったままで
今夜は何処へ行くの
行き先なんてない
いつものあてのないドライブ
眩しいライトがアスファルトを照らして
行き交う車の隙間をぬうように
滑り込んで行くあなたの車
私はそっと音楽をかける
心地いいスロー...