「熱血小説宇宙戦艦ヤマト」を読んだ。
- カテゴリ: 小説/詩
- 2012/11/28 22:18:38
お題のおススメではありません。念のため。
一週間ほど前、愛知県内の図書館の蔵書横断検索をして、発見した時はパソコンの前で「ブラボー♪」と万歳しましたが、借りて読んでみて、面白かったですが、「2199も順次公開されるのに何読んでるんだ~」と自分にツッコミながら、ブログのタイトルも「ヤマトの間違った楽し...
お題のおススメではありません。念のため。
一週間ほど前、愛知県内の図書館の蔵書横断検索をして、発見した時はパソコンの前で「ブラボー♪」と万歳しましたが、借りて読んでみて、面白かったですが、「2199も順次公開されるのに何読んでるんだ~」と自分にツッコミながら、ブログのタイトルも「ヤマトの間違った楽し...
ロボットの発展を生き字引のキャルヴィン女史にインタビューして、いくつかの事件(短編)を聞く。という内容なのだけど、特に面白かったのが現場技術者ドノヴァン&パウエルの話。
最先端のロボットを使うものの、引き起こされるトラブルとピンチ、それを解決したが為にさらに新型ロボットの試用を任される二人。。。。。...
「かもめのジョナサン」 リチャード・バック著 五木寛之訳
感想を一言で言うと
「アメリカ人とは理解し合えないかもしれない」
有名なのにトンデモ小説でした。
そのトンデモさが際立つのがジョナサン(もちろんかもめ)がチャン(やっぱりかもめ)に瞬間移動を学ぶ行。
「神がかりになることはない!」と...
日常ネタがイマイチ乗り気しないので最近読んで面白かった本を紹介します。
「銀河ヒッチハイク・ガイド」 ダグラス・アダムス著
神保町のワゴンの中に見つけた一冊です。あ、これって以前から本の巻末紹介で面白そう。と思ってたやつかも。と手に取った。
そして、
宇宙亜空間高速道路建設のために突然破壊され...
何冊くらいあるだろう。。
一冊読むとあとがきと奥付の間の出版社の本の紹介も読んで。読みたい本を天文学的に増加させているような気がする。
とりあえず手元にある本で読みたいもの「神なるオオカミ」 姜 戎
かつて文化大革命という歴史的大愚行によりモンゴルの僻地に送られた青年がいた。下手すれば死、また...