星の光りが
針となって一つ刺さった
心の中へと
一つ刺さった
夜の暗さが冷たさが
一つ刺さった
痛くは無い
心が受け止めたから
痛くは無い
心が受け入れたから
星がまた光った
暗く冷たい針が
もうすぐ
やって来る
私に
再びと
ノドが痛いです
はやく治らないかな
星の光りが
針となって一つ刺さった
心の中へと
一つ刺さった
夜の暗さが冷たさが
一つ刺さった
痛くは無い
心が受け止めたから
痛くは無い
心が受け入れたから
星がまた光った
暗く冷たい針が
もうすぐ
やって来る
私に
再びと
ノドが痛いです
はやく治らないかな
カーテンを開けると
その先にまたカーテンがあった
わからない
あなたの心は
見えない何かを求めて
前へと歩き始める
その先の部屋に
あなたは居るのだろうか
会いたい
でも恐い
本当のことを
知ってしまいたくない
あなたは
そこには居るはずがない
苛立ちと不安
そして反する安堵感との交錯...
あるとき
思いは無限に広がっていく
それは白い雲より高く
それは蒼い空より広く
わたしはあなたに向かって風船を飛ばした
いくつもいくつも
思いを入れて
いくつもいくつも
届いていますか
わかりますか
返事なんかいらない
気づいてくれさえすれば
赤い風船が届きましたか
あなたに
黄色...
君のために
あまりやさしくなったら迷惑かな
いつもよりちょっとしたしぐさが
変に気になる
今日の君はいつもと違う
どこか遠くを見ているようで
何かあったのかな
僕には言えないのかな
何を思い込んでいるのかな
僕には話せないのかな
君のために
あまりやさしくなったら迷惑かな
好きだから
心...
ホントにいやなヤツ
それをいってに引き受けて君は進む
僕のどこかであぐらをかいて
寝そべって
ご飯を食べて
グーグーいびきをかいて
自由気ままに
動き回る
頭をたたいて
のどを引っかいて
鼻に水まいて
目をしょぼしょぼにして
頼んだわけでもないのに
勝手に入ってきて
全くもうあんたは凄...