friend-名も無き物語-第17章 その③
- カテゴリ: 小説/詩
- 2018/01/10 06:58:25
friend-名も無き物語-第17章 その③
「みんなのおかげだよ。 ・・・・・・心配かけてごめんね。」 と僕はカゲロウ達メンバー全員に向かってそう言った。 「・・・ああ。俺達はみんな繋がっているんだ。 勿論不安なこともいろいろあるけど、みんなで 一緒に前に進んでいこうな。」 とカゲロウ...
friend-名も無き物語-第17章 その③
「みんなのおかげだよ。 ・・・・・・心配かけてごめんね。」 と僕はカゲロウ達メンバー全員に向かってそう言った。 「・・・ああ。俺達はみんな繋がっているんだ。 勿論不安なこともいろいろあるけど、みんなで 一緒に前に進んでいこうな。」 とカゲロウ...
friend-名も無き物語-第17章 その②
「君達を信用しているからだよ。 『君達なら絶対大丈夫』ってね。」 と親方のウォーラルが僕達に向かってそう言った。 「えっ・・・・・・?」 とワラビが親方のウォーラルに向かって 更に不思議そうにそう言った。 「だって君達は、僕の大事な仲間たちだ...
friend-名も無き物語-第17章 その①
ーfriend-名も無き物語-第17章 緊急事態ー
「みんな不安だと思うけど、まずはこのことを ウォーラルさんやウィンドラさんに報告するべき だと思うんだ。」 とカゲロウは僕達メンバー全員に向かって そう言うと続けて、 「相談を持ち掛ければ...
friend-名も無き物語-第16章 その④
かくして僕達と量産型戦闘兵器との 負けられないバトルが始まった。 僕達と量産型戦闘兵器とのバトルは、 量産型戦闘兵器の圧倒的な 防御力に苦しめられながらも 量産型戦闘兵器の弱点であろう 炎タイプ攻撃を加えてゆき、 遂に量産型戦闘兵器は沈黙した...
friend-名も無き物語-第16章 その③
「正面に地下への入口があるみたいだしそこから 入れるんじゃないかな?」 とエルストが僕達のいる道の先に ポッカリと口を開けている地下への 入口を指さしてそう言った。 「おおホントだ。じゃああそこから潜入しよう。」 とカゲロウはエルストが指さし...