「愚者のエンドロール」　米澤穂信

「古典部」シリーズ第２弾ですっ！！
最初に読んだのは結構前だけどね～

では、あらすじです～
「折木さん、わたしとても気になります」文化祭に出展するクラス製作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされ死...

>> 続きを読む

「凍りのくじら」　辻村深月

さて、「ぼくのメジャースプーン」読み、「凍りのくじら」を読みたいと言った日から早3ヶ月・・・。やっと読めましたよっ～！！

こんな・・・。こんなにも自分に似た性格（というより思考）を持った主人公の本を読んだのは初めてです！！（嬉しいな～ｗ♪）

あらすじは・・・
藤子・...

>> 続きを読む

「でりばりぃAge」　梨屋アリエ

最近、立て続けに本だぁ（笑）
だんだんテストも返ってきましたよ～・・・！

では、あらすじ～
夏期講習を抜け出した14歳の真名子は、広い庭のある古びた家が気になって、入り込んでしまう。そこでは青年がひとり静かな時間を過ごしていた。彼と話していくうちに、真名子の悩み...

>> 続きを読む

「雪の華」　伊藤たかみ

「ミカ」「ミカ×ミカ」を書いた人、らしいですね・・・
読んでみて、びっくり！全然感じが違う！！

で、あらすじ～
川上優は、ある日街のなかで懐かしい「形」に出会う。それはもうこの世にはいない、京子の形と全く同じものだった。優は生まれつき特殊な感覚をもっていた。そ...

>> 続きを読む

「レベル７」　宮部みゆき

テスト勉強中にすこーしずつ読んだ本です（笑）
どうしてテスト勉強のときにはミステリーが読みたくなるんだろう？
永遠のナゾです（笑）

で、あらすじは・・・
レベル7まで行ったら戻れない―。謎の言葉を残して失踪した女子高生。記憶を全て失って目覚めた若い男女の腕に浮かび上がっ...

>> 続きを読む