今日も1日という陽が沈んで行く
殺風景な日にも幕が下りる
あの頃はこんな日が来るなんて
思いもしなかったけれど
今はもう慣れてしまったのはなぜ
あんな日が何時までも続くと思っていた
いつまでも辿って行けると信じていた
でもやがてピリオドが打たれて
言葉が風に乗って
合わせる心のない二人がいた
...
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今日も1日という陽が沈んで行く
殺風景な日にも幕が下りる
あの頃はこんな日が来るなんて
思いもしなかったけれど
今はもう慣れてしまったのはなぜ
あんな日が何時までも続くと思っていた
いつまでも辿って行けると信じていた
でもやがてピリオドが打たれて
言葉が風に乗って
合わせる心のない二人がいた
...
あなたの背中のぬくもりが
のこっているかいないかじゃなくて
私の掌に指し示す
もうつかめないのもだと言うことを
あなたと別れることを知っていらなら
何故もっと愛さなかったろう
ううん それは違う
知らなかったのはきっと私だけ
気付かなかった愛の汽笛を
一度も振り返らなかったなんて
そこに愛...
昨夜見た夢
彼と楽しそうにしていた夢
でもこれは夢でしかない
彼のことは忘れなきゃならない
もう手の届かない彼のことなんて
事情を持って帰って行った
彼の唇もふるえていた
愛し合ったものが引き裂かれるなんて
私の唇も凍っていた
でもまだ手のひらに残った愛の炎
彼を追えばよかったのかもしれない...
[ついてこられるかい?」
そんな言葉を言っていたあなただっだのに
「うん」って答えた私なのに
何故あなたは1人で行ってしまったの
私をここに残して 一人ぼっちで
どこに行きたかったの
夢を追いかけたかったの
私にはついて行けないと思ったの
何故あなたはそんな言葉を言ったの
私に悲しみをくれるため...
何でこんなに淋しいんだろう
籠の鳥を放しただけなのに
自由になった小鳥に乗せたかった
あなたへの想いが
そのまま宙に浮いた
手のひらで受け止めようと思ったのに
はらりと落ちたそれは
風に吹かれてどこかに飛んで行って
誰にも知られずに落ちた
あなたの所じゃない所に
誰かが背中を押してくれたら
...