Nicotto Town



沙門空海 唐の国にて鬼と宴す(全4巻) 夢枕獏著

空海、橘逸勢が遣唐使の一員として渡った唐において、楊貴妃を巡る怪異に巻き込まれ、活躍するお話です。

・・・面白いのだろうけれど、心温まる、とは違うのでは?
と、つっこまれそうですが;
私が温まった;一文が、あとがきの第1行目である、これです。

ああ、なんというど傑作を書いてしまったのだろう。

...

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秋にぴったり、ではないのですが…

以前読んだ小説に、「爆裂聖徳太子」という作品がありました。
(タイトルが若干うさんくさいですが;予想以上に面白かったです)

主人公は、聖人君子のイメージが全くない;厩戸皇子で、「うるさいうるさいうるさあい」とか言いながら地面を転げまわるシーンがあるのですが・・・。

最近、上司が商談(雑談の割合高...

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良い思いでではないですが。

タイトルは忘却の彼方、されど残された後味が猛烈に苦かった本、というのがありました。
時代小説なのですが・・・。
伊庭八郎を主人公にした本ってそんなには多くないのでつい買ってしまったのが間違いで。

それは某人物をコキおろすために書かれたとしか思えないシロモノで。
ページ繰りつつ悪口聞かされているよう...

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あうあう;

宮城谷昌光氏の「三国志」5・6巻がまだ入手できていない・・・!! (TДT)

他にも、まだ入手できない・読めていない本が結構あって;;

・・・その半分以上が、時代小説だったり・・・・・・(・ ・)ヾ

まず、読み途中の「のぼうの城」読破から始めます!

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楽しみ♪

新聞で、2月から宮城谷昌光氏の連載小説「草原の風」が始まりました♪
前の連載、宮部みゆき氏の作品も面白かったのですが、
光武帝が主人公の物語を読むのは初めてなので、楽しみです♪

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