1日10分のごほうび
- カテゴリ: 小説/詩
- 2025/10/26 08:31:52
赤川次郎さんを筆頭に、いろいろな方の短編アンソロジー。軽く読めそうだったので、手に取ってみました。今まで縁のなかった小説家の短編を読むのは、次の本選びの参考にもなりそう。
どれも楽しく読んだけど、中でも。中島京子さんの「妻が椎茸だったころ」角田光代さんの「旅する本」森浩美さんの「最後のお便り」が印象...
日々思ったことのらくがき
赤川次郎さんを筆頭に、いろいろな方の短編アンソロジー。軽く読めそうだったので、手に取ってみました。今まで縁のなかった小説家の短編を読むのは、次の本選びの参考にもなりそう。
どれも楽しく読んだけど、中でも。中島京子さんの「妻が椎茸だったころ」角田光代さんの「旅する本」森浩美さんの「最後のお便り」が印象...
町田そのこさんの小説。九州にだけ展開するコンビニチェーンテンダネス。にかかわる人々の群像劇。
離婚して自立しようと、内見もせず決めた部屋に引っ越してきた百合。食料調達に入ったのがテンダネス。イートインスペースにご近所さんが集まっていて…こんなコンビニが近所にあったらいいけど、多分、イケ...
町田そのこさんの小説九州にだけ展開するコンビニ「テンダネス」に関わるひとたちの群像劇。
九州で活躍しているアイドルが登場。
故郷を離れ九州へ10歳年上の男性と結婚して引っ越してきたけど、最近ホームシックな女子が、関西弁女子と偶然友達になる。門司港のコンビニ話関係ないなと思ったら、コンビニ兄弟のツギさ...
町田そのこさんの小説
九州にだけ展開するコンビニチェーンテンダネスに関わる人たちの群像劇の短編集。
1巻に比べて、短編が3話だけになったので薄かった(笑。テンダネスは、上の階が高齢者向けのマンションになっていて。住人がランチをイートインスペースへ取りに行くシステム。顔を見せないと、何かあったかも?と...
コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店 町田そのこさんの小説九州だけに展開するコンビニチェーン「テンダネス」門司港こがね村店の店長は、魔性のフェロモン全開のイケメンだった!
町田そのこさんと言えば、本屋大賞の「52ヘルツのクジラたち」が有名だけど、そっちではなく、ちょっと軽めそうな「コンビニ兄弟」...