そんな肌着を着ていたい
- カテゴリ: 小説/詩
- 2020/07/23 23:53:43
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  ” そんな肌着を着ていたい ”
   こころの中の 引き出しに
   仕舞っておいた もらい物
   ひとつ ひとつ とりだして
   感謝を込めて 糸作り
   思いを込めて つむいだら
   自分の色に 染めてみる
   優しい気持ちを たて糸に...
読んで下さった方、どうも、ありがとう。^^
これからも、どうぞ、よろしくお願いしますねぇ~。(*^艸^*)
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  ” そんな肌着を着ていたい ”
   こころの中の 引き出しに
   仕舞っておいた もらい物
   ひとつ ひとつ とりだして
   感謝を込めて 糸作り
   思いを込めて つむいだら
   自分の色に 染めてみる
   優しい気持ちを たて糸に...
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  ~ 冷たいビール三杯分の 夏が終わる ~
  行き交う人波 雑踏を ぬいながら
  離れないように 君の手をひく
  ときどき振り向き 見やる 僕の顔に
  君は笑顔で 団扇の 風をくれる
  一面の 夜空のキャンパスに
  絶え間なく 打ち上がる 色とりどりの
  花火 花火 ...
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  ~ 凪のような時間 ~
  砂浜の波打ち際で あそぶ君を  光の小さな粒が包む  海の水平線に 近ずこうとする太陽と  間断なく 静かに流れる時間と  そして 現実を教えてくれる風と
  君を幸せに できただろうか?  この光の粒のように  君を包んで あげれただろうか?
  砂浜...
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朝の日記で、私は次のように書き記しました。
昨日、世界中のコロナウイルス感染者の数は、世界全体で100万人を超えたと、
発表がありました。
100万人というと、日本では政令指定都市がまるごと感染者で満たされていると
いうきわめて異常な状態になります。
東京都内でも感染者は1日100人の壁を...
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           こころの鍵
       雨音もなく 静かに降る 春の雨に
       そこここに生まれる 小さな音が
       かき消されていく
       外での音が遠く くぐもって聞こえる
       心地よく 自然に目覚めた 朝には
    ...