自作の小説風です。語り口調なのでご注意を・・・
~真夜中の小学校~
中学2年。ある日私は夢を見た。そこは私の母校の小学校の教室。6-2だった。
最初きて、「あ、これ夢かな?」と思った。ここで、突っ立ってても始まらない。そう思い私はドアを開けた。
オレ「夢だから何とも言えないけど、不用心だ...
自作の小説風です。語り口調なのでご注意を・・・
~真夜中の小学校~
中学2年。ある日私は夢を見た。そこは私の母校の小学校の教室。6-2だった。
最初きて、「あ、これ夢かな?」と思った。ここで、突っ立ってても始まらない。そう思い私はドアを開けた。
オレ「夢だから何とも言えないけど、不用心だ...
「頑張れ」
あぁ、、またそうゆう。頑張れなんて、見てわかるでしょ?無理なんだって。
私には無理。
「そんなことない。お前にもできる」
無理だって。もし、もし仮に今できても、後で「やっぱり」て言いながらできないんだよ。
なら、できない今までいい。
「あきらめるな!頑張れ!!」
ほらまた・・・...