1/20その1(モロッコの旅14)
- カテゴリ: レジャー/旅行
- 2011/03/05 22:04:25
1/20 8時半起床。きっちりシャワーを浴びる。何と言っても宿すらないという町である。民家に泊めてもらえても多くは望めないだろう。砂漠っぽいところなんだし。 メディナをぐるぐる回り、今日はレバーの炭焼きやラムの鉄板焼きなど、ちょっといいものを食べた。今日は久々の晴れ間が見え、...
1/20 8時半起床。きっちりシャワーを浴びる。何と言っても宿すらないという町である。民家に泊めてもらえても多くは望めないだろう。砂漠っぽいところなんだし。 メディナをぐるぐる回り、今日はレバーの炭焼きやラムの鉄板焼きなど、ちょっといいものを食べた。今日は久々の晴れ間が見え、...
飲んでいる時、イスラミックな考え方の話になった。わざわざ1ページ割いて彼の話を日記に書きとめているので、ここにも書く。
つまり早死にするって言うのは、アッラーがその人をとても好きだったってことで、幸せなことだ。だから明日死んでも、私は怖くない。金っていうのは使えばいろいろなものになるけ...
カフェで書いた葉書を出す。と言っても旅の途中でアドレス帳がばらけてから、書ける相手はどんどん減っている。出し入れが激しいので、ボロッとなくなっちゃったのだ。新しい人にはノートに書いてもらうから平気なんだけど。 ザコラというベルベル人の町に行こうとバスターミナルを探したけれど、迷ったので宿...
1/19 9時半起床。今日も寒く、セーターを着込む。レセプションに女の子がいた。日本人だよ。彼女は昨日ここに来たが、寒いので今日出発してしまうのだそうだ。もしバスの時間が遅かったら一緒にクスクスを食べに行こうと約束したが、そのまま会えなかった。 Mが誘ってくれていたので10時...
フナ広場近くの土産物屋はいつもしつこいのだが、今回はじめて金属楽器屋に捉まる。やはりものすごい力で店に引き込もうとするのだ。なるほど、こういうのに引っかからないようにガイドを雇えというのだな。「買えーん、買えーん」と言うと「ミルダケ、ミルダケ」と目を指す。「ほーら見たぞ見たぞ」と目と皿を指で往復させ...