開高健と生きる その20 ネズミ料理
- カテゴリ: お笑い
- 2020/01/27 09:59:53
東南アジアへ出かけていく折があれば必ず、ネズミ料理を食べることにしている。その肉はあっさりとして食用ガエルやトリ肉に似ているが、カエルのように水っぽくはなく、トリよりは野性味があり、もっとコクがあって精妙である。
By 開高健
カエルを二匹飲み込まねばいけないときは、大きい方から飲み込むこと。...
釣り師ジュンチャンのお気楽なブログ
お暇な折に遊んでください。
東南アジアへ出かけていく折があれば必ず、ネズミ料理を食べることにしている。その肉はあっさりとして食用ガエルやトリ肉に似ているが、カエルのように水っぽくはなく、トリよりは野性味があり、もっとコクがあって精妙である。
By 開高健
カエルを二匹飲み込まねばいけないときは、大きい方から飲み込むこと。...
心はアマ、腕はプロ。
By 開高健
プロの作家とは、書くことをやめなかったアマチュアのことである。
By リチャード・バック
アマチュア釣り師で、どこの釣り場も満員だ。 By ジュンチャン
ニジマスが海におりたのを”スチール・ヘッド”と呼ぶが、そのときは腹の虹のバンドが消えてただのマスとなり、海からふたたびあがってくると、虹がまたあらわれてくるのだ。どうしてか淡水は住人を華麗に仕立てるようである。
By 開高健
私は貧弱な真実より華麗な虚偽を愛する。
By...
ハンティングの体験は深いものだったね。一発のライフルの銃声が引き起こしたものはいっぱいありまして、私はいまも戸惑っているようなところがある。
By 開高健
税制に無関心でいて、税務署を怖がる。銃声は怖がるくせにそれをもつ人間は怖がらない、山の動物とたいした違いはない。
By 星新一
今さら核...
釣りとは絶対矛盾的、自己統一である。
By 開高健
およそ人間たるもの、便器にかかっている時ほど真剣で、思いつめ、精神統一を果たしている時は他にない。
By ジョナサン・スウィフト
せっかちに、そして我慢強く釣りをせよ。
By ジュンチャン