ロシアのアネクドート傑作集から その7
- カテゴリ: お笑い
- 2017/05/26 06:06:53
その1 アメリカの観光客がロシア人に自慢している。
「わたしは車を3台も持っている。私のと妻のと、高校生の息子のだ。」
ソ連人が冷やかに笑って言った。
「ソ連では車なんか必要ないですよ。
モスクワには世界一の地下鉄があります。
私は毎朝、それで通勤します。
買い物は遠くまで行かなく...
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その1 アメリカの観光客がロシア人に自慢している。
「わたしは車を3台も持っている。私のと妻のと、高校生の息子のだ。」
ソ連人が冷やかに笑って言った。
「ソ連では車なんか必要ないですよ。
モスクワには世界一の地下鉄があります。
私は毎朝、それで通勤します。
買い物は遠くまで行かなく...
その1妻が夫から逃げて家出しました。しばらくして帰ってきました。
だんな曰く、
「家出したことは許そう、だが、戻って来たことは断じて許せん!」 その2「ねえ、ダーリン、なんであなたみたいな頭の良い、ハンサムが私なんかと結婚したの?」
「そう、君も不思議に思うのかい...。」...
その1「ウェイター、こんなまずいもの食えるか!コックを呼べ!」
「無駄ですよ、彼も食べません。」 その2「ウェイター、スープがすっかり冷たいんだけど?」
「それはそうです、“シベリア風”ですから。」 その3「ウェイター、わしのステーキはどこだね?」
「レ...
その1「ウェイター、こんなまずいもの食えるか!コックを呼べ!」
「無駄ですよ、彼も食べません。」 その2「ウェイター、スープがすっかり冷たいんだけど?」
「それはそうです、“シベリア風”ですから。」 その3「ウェイター、わしのステーキはどこだね?」
「レ...
その1「ねえ、あの醜い人は誰?」
「俺の女房だ。」
「まあ、ごめんなさい。私ったらバカね。」
「いや、俺の方がバカだったんだ。」 その2「何か新しいことあった?」
「女房が家事で焼け死んだ。」
「助けられなかったのかい?」
「あんまりスヤスヤ寝てたもんで...。」&...