この映画は日本の70年代を代表する青春映画だと思います。主題歌は吉田拓郎の「今日まで、そして明日から」で、この映画のエッセンスを濃縮したようで、見事にマッチしているんですよね。
“わたしは今日まで生きてきました
時には誰かの力を借りて
時にはなにかにつまづいて
わたしは今日...
TAKEのつぶやき
この映画は日本の70年代を代表する青春映画だと思います。主題歌は吉田拓郎の「今日まで、そして明日から」で、この映画のエッセンスを濃縮したようで、見事にマッチしているんですよね。
“わたしは今日まで生きてきました
時には誰かの力を借りて
時にはなにかにつまづいて
わたしは今日...
ちょっと前ですが深作欣二監督がお亡くなりになったのは驚きでした。日本映画の名作と呼ばれるものを数々手がけられていただけに悔やまれます。
ところで、さすがに深作監督の作品は有名なものが多く、「仁義なき戦い」「人間の証明」「火宅の人」など挙げればいくらでも出てきそうですが、特にオススメしたいのが「いつか...
この名前を聞けば、まずあがるのがアラン・ドロンの吹き替えでしょう。数多くの名作を手掛けられているように思います。その他に「ゴットファーザー」ではアル・パチーノ、「スピード」ではデニス・ホッパー、「ダイハード」ではブルース・ウィルスをされていました。二枚目といえばこの名があがるようで、茶の間で観る洋画...
人を騙すことはいけないことなのですが、映画の世界では別ですよね。
これは詐欺師の華麗な活躍とどんでん返しの痛快な娯楽映画です。また、スコット・ジョプリンのピアノ「エンターテイメント」も有名な曲ですよね。
【スジ】
1936年、ギャングが横行するアメリカの下町で3人の詐欺師が通りがかりの男から金を騙し...
個人的な意見ですが、これはアメリカ映画の中では名作だと思っております。
ダスティン・ホフマンっていつもはかっこいい役やってると思いますが、この映画では少々異色で、別の一面を見たような気がします。また、アメリカで長距離バスに乗った方はお分かりになると思いますが、映画の中に出てくるバスのシーンがなんとも...