You Tubeでチャイコフスキー『弦楽セレナーデ』。
曲はロシアのものなのに、なぜに郷愁を覚えるのでしょう。
細密な音を牽引し、曲の要所をおさえるのは、さすがに指揮者の技です。
しかし、曲そのものがコンパクトに美を集約しているのです。
美しい。
You Tubeでチャイコフスキー『弦楽セレナーデ』。
曲はロシアのものなのに、なぜに郷愁を覚えるのでしょう。
細密な音を牽引し、曲の要所をおさえるのは、さすがに指揮者の技です。
しかし、曲そのものがコンパクトに美を集約しているのです。
美しい。
先日、クリスチャン・フェネス氏の『ベーチュ』を入手しました。
今世紀になってから聴いたディスクの中でも最高のものでした。
ハウス、あるいはクラブ、テクノのジャンルに属します。
ベーチュ、とはウイーンのことです。ただし、ハンガリー語でのウイーンです。
いま、ベンヤミンとアドルノの往復書簡集を読...
You Tubeです。うまいですね。
今、小田和正氏の「言葉にできない」を聴いています。
ムラヴィンスキー=リヒテルのブラームス協奏曲2番。
冒頭のゆったりとしたテンポが終局にいたるまでの推移を決定しています。
ブラームスのロマンティシズムを表現していると思います。
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