ちょっと前のことであるが、ある会合でインドから大学の先生を招待した時のことである。小生がインドで研修を受けたときにお世話になった先生だったので、ちょっと緊張して慌ただしく準備に取りかかっていた。ところで、突然その先生の助手が別便で一足先に来日することになったのであるが、忙しいだの、英語ができないだの...
TAKEのつぶやき
ちょっと前のことであるが、ある会合でインドから大学の先生を招待した時のことである。小生がインドで研修を受けたときにお世話になった先生だったので、ちょっと緊張して慌ただしく準備に取りかかっていた。ところで、突然その先生の助手が別便で一足先に来日することになったのであるが、忙しいだの、英語ができないだの...
ある若き企業家が、会社を設立した。賃借りした綺麗なオフィスには、絨毯を敷き、骨董品を飾ったりして豪華に見せた。オフィスに座っていると、外から男がやってくるのが見えたので、商売が繁盛しているように見せかけようと、受話器を取ると、さも大きな取引をしているかのように振る舞った。つまり、巨大な額を言い、巨大...
不況の影響で友人の会社では社員割引の制度がなくなるという怪情報が流れたそうである。
そのことを話していて、「いっその事、社員割増にすればいいのに」と冗談が飛び出した。
これは面白いと思って、酒屋の友人に披露しに行ったところ、「うちの店では会員割増をしてるよ」一枚上手がいた。
評判はよいのであるが、かつて墓場のあった所に建てられたというあるディスカウントショップでの話である。そのような場所なので以前から不気味な噂は後を絶たなかった。そんなことを聞いていたのであるが、就職難の時代にやっと就職できた新人の警備員である。ガンバッテ仕事をするぞと相当気合いが入っていた。そして、昼...
朝の始業前に、職場の女子職員と外反母趾について話しをしていた。「ハイヒールは自分に合っていないと問題なんですよね」「フムフム、女性の履き物ねー」そこに、突然先輩が現れた。「何の話しをしている?」「朝からシモネタで盛り上がってます」