ZARDの「揺れる想い」
好きと合図送る瞳の奥 覗いてみる振りしてキスをした
君に一目惚れして、何かしようとする度に君が現れて、忘れられなくてそんな君のそばにいたくて用もないのにある素振りで
青く澄んだあの空のような君と歩き続けたい
「そんなに私のことが好きなの?」そう言う君が憎くて憎くて愛おしく...
ZARDの「揺れる想い」
好きと合図送る瞳の奥 覗いてみる振りしてキスをした
君に一目惚れして、何かしようとする度に君が現れて、忘れられなくてそんな君のそばにいたくて用もないのにある素振りで
青く澄んだあの空のような君と歩き続けたい
「そんなに私のことが好きなの?」そう言う君が憎くて憎くて愛おしく...
数年経ってふと思い出す あの頃あの頃.....
君に初めて出逢った頃の ときめき笑う君からキラキラした宝石が零れ落ちたそれを僕は取り零さないようにと 必死に心の目で受け止めた
そんなあの頃は宝物
初めて君に触れたとき小さくて柔らかな君の手が僕の手を掴んで嬉しそうに微笑んだ「お出かけするときは、いつ...
彼女の携帯の中身を見てもただショックを受けるだけで何もできない。彼女を問い詰めることも彼女の真意を訊くことも・・・何一つできないただの臆病者。
何を怖がっているんだ?彼女が元カレの元に逃げて行くとか?早くも離婚の二文字が浮かんでくる。
僕は決めた、今回の事は見なかったことにしよう。
この時、この瞬...
たとえ妻の携帯だとはいえ、勝手に見るのはよくない。見てはいけない、それはよくわかっている。でも少しくらいなら・・・
僕は震える手で彼女の携帯のLINEをタップした。
そこには見慣れない名前があった。それも名字ではなく下の名前でケイスケ(仮名)僕の知り合いにはいない名前だった。
妻 元気にしてる?ケ...
あの頃、彼女と結婚した僕の毎日はバラ色だった。当然のように彼女の不変的な愛を信じていたし疑う理由もなかったからだ。
そんなある日、僕は嫌な光景を目にしてしまった。それは彼女が僕から離れてこっそり携帯を見つめる姿。
別に何でもないことかもしれない。ただそこで、たまたまその場所で見ていただけかもしれな...