Nicotto Town



特にテーマを決めず、思いついたことを書き綴っていこうと思います。
大したことは書いてませんが遊びに来てください!

「青春は、何度でも・・・」のつづき

「甲子園」
いよいよ甲子園だ。 僕たちの高校の入場行進のプラカードを持ってくれる 市立西宮高校の女子は、僕の同じ中学校のひとつ上の先輩のさくらさんだった。 「しーちゃんおめでとう  しーちゃんの学校のプラカードを持てるなんて私とっても幸せ」 「しーち...

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「青春は、何度でも・・・」

「青春は、何度でも・・・」 
「レミー」
僕たちの出会いは 高校の入学式だった。 静岡県立掛川東高等学校通称は「東高」 に入学した。掛川市は、静岡県西部(遠州)の市で、 全国最大規模の緑茶の栽培地であり、緑茶を用いた土産物も多い。 彼女の名前は、海原麗美、 友...

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「アメリカンドリーム」つづき

「テロ」

大晦日のニューヨークのタイムズスクエアでのカウントダウンイベントには、 100万人が世界中から集まる。 ニューイヤーズイヴ ボールが点灯され、ポールを上がっていきます!One Times Squareビルの上にあるボールは、 60秒のカウントダウンの始まりと...

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「アメリカンドリーム」つづき

「オリジナルプロジェクション」
僕はしばらく映画のことを忘れて オリジナルプロジェクションの製作に没頭した。 僕とドロシーは、この作業を楽しんだ。 大学の学園祭で校舎を使った、大規模なオリジナルプロジェクションを企画していた。 大学側もこの話に賛成してくれた。...

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「アメリカンドリーム」つづき

「監督」
亡くなった父の遺産を母が、今まで 管理してくれていた。 僕が、二十歳になると、母が、僕の相続分を 渡すので 好きに使いなさいと言った。 僕は、そのお金を元手に 自分が作りたい映画を作ることにした。 
「映画の構想ができた」とソニーピクチャーズの担当に、連絡した...

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