Nicotto Town



特にテーマを決めず、思いついたことを書き綴っていこうと思います。
大したことは書いてませんが遊びに来てください!

「君の瞳の奥に・・・」つづき

「大阪ブルーノート」
次に彼女から連絡があったのは1ヶ月後だった。 「キャンディ・ダルファー サックス奏者のライブが、大阪ブルーノートである」 「チケット取れたので、一緒に行こう」 と僕を誘ってくれた。彼女は、吹奏楽部の時に打楽器担当だったが本当はサックスが吹きたかった...

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「君の瞳の奥に・・・」つづき

「フライドチキン」
次に連絡があったのがまた3ヶ月後だった。 6月で梅雨だったが、その日は晴れていた。初めてのデートで彼女が鳥が好きだと聞いていたので 僕は美味しい焼き鳥屋で、彼女と待ち合わせた。 
3ヶ月前会った彼女と全く別人のように僕は感じた。 彼女の目は...

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「君の瞳の奥に・・・」

「レミー」
3月に入って彼女から会社に電話があったのが 出会ってから3ヶ月経ってからだった。 お礼にご馳走したいといって待ち合わせの店の場所と時間を教えてもらった。 彼女が指定した店は、大阪の北堀江にあるおしゃれなイタリアンの店だった。 コース料理を注文して ...

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「君の瞳の奥に・・・」

この小説は、ここで投稿しています。「君の瞳の奥に・・・」 - WEB小説投稿サイト「MAGNET MACROLINK」 - マグマク (magnet-novels.com)

「君の瞳の奥に・・・」
「土砂降りの雨の日に僕たちは出会った」

初めて会った日から僕の心の全てを奪った。 君の寂...

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「青春は、何度でも・・・」のつづき

「総体のコンクール」
夏休みレミーは、 秋の総体のコンクールに向けて 毎日練習していた。 応援団の乱蔵は、部活がお休みだったが、 僕たちが部活が終わる時間になると学校に来ていた。 3人でいつものケンタッキーに ほぼ毎日行っていた。 レミー の食欲は相変わらずだ...

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