Nicotto Town


うみきょんの どこにもあってここにいない


日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

ニナリッチ、ラリック…

ほわいとでえ。

もう、プレゼント、もらってしまった。

早い。

いつもつかっている香水が、なくなりそうだったので

かってもらったのでした。

二ナ・リッチのレール・デュタン

これ、年配の人、むけの、香りと、

レビューにあったけど、そうなのかな…。

おとなしい、やさしい香りだ...

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メリー・クリスマス、ミスターロオレンス。

クリスマス、というか、このごろは
その前の休み…わたしはいまは休日関係なく
日曜日、月曜日休みなので、そこらへん、
今年だと22日かな、23日はほかに用事があるので…
ともかくクリスマスっぽいことを家ですることにしてる。
クリスマスケーキとシャンパン(スパークリングワイン...

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夢てふものは…

いわれたいのは、
どきどきする言葉。

夢でよく恋愛をしている。
胸がときめいている。

さめなければよかった…
とよく思う。

  うたた寝に恋しき人を見てしより 夢てふものはたのみ初めてき

    小野小町

もっとも、夢に出てくる人は、いつもちがう人物のようだけれど。

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残滓がとおくで灯っている

恋愛ということばが気付くとひとごとになっている。
とおい世界というよりも、
さわっているのに、わたしはもはや触れていないという
奇妙な感覚。
恋愛感情に似たもの、残滓なのか、
かつての恋人をどこかであまくおもいだす
そんなことなら、つい最近まで、はじっこのほうで
ぼんやりともっていたと思う。
そうし...

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「ハレ」という場で、外は晴れていて。

心が共鳴しあうような…。
たとえば、おなじ景色をみていると、感じられるとき。

それは幻想であったかもしれない。
あるいはそれはわたしがつくりあげた
物語的非日常のなかにおいて、なのかもしれない。
かつて、ほんとうにあったことなのかもしれない。

去年、ほとんど、それにちかいデートをし...

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